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「才能は生まれつき」の嘘。才能が手に入る2つの条件とは?

「才能は生まれつき」の嘘。天才になれる2つの条件とは?
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  • 自分には才能がないと悩んでいる人。
  • 才能を持っている人が羨ましい人。
  • これからでも天才になりたい人。

この記事を読めば、才能が生まれつきではないということを理解し、才能がある人になれる2つの条件を理解することができます。

皆さんは「才能が生まれつき」だと思いますか?

 

もしかすると、この記事を読んでいる人はそう思っているかもしれません。そうでないと、才能について検索しないですもんね笑

 

でも、この記事では「才能は生まれつきではない」という話をします。

 

生まれつきだ!と反論したくなる気持ちもあるかとは思いますが、その気持ちをぐっとこらえてぜひ最後までお付き合いください。

「才能は生まれつき」の嘘。才能が手に入る2つの条件とは?

「才能は生まれつき」の嘘。才能が手に入る2つの条件とは?

天才を決める2つの条件を紹介します。

本記事の内容はこちら!

  • 「才能は生まれつき」ではない。
  • 才能を決める2つの要因とは?
  • 生まれつきの才能がないと悩む人へ。

本記事は以下の参考文献を基に書いています。

「才能は生まれつき」ではない。

いきなりですが、才能は生まれつきではありません。

 

なぜなら、遺伝子レベルでは大差がないということが研究から明らかになっているためです。

「生まれつき」の才能はほとんどない

親の遺伝子で人の能力が決まると思っている人はいませんか?

  • 「親が弁護士だから彼は賢いんだ。」
  • 「親が医者だから彼女は勉強ができるんだ。」
  • 「親が元メダリストだからあの人は運動ができるんだ。」

そんな風な会話をしたことがある人は多いと思います。

 

僕も心当たりがあります笑

 

あいつは親が慶応大卒だからあんなに賢いんだって思った記憶があります。

 

確かに頭の賢さとか、運動能力って遺伝で決まりそうですもんね。正直、アスリートの両親の息子がアスリートになっている姿を見ると、やっぱり生まれつきの能力が一味違うんやなと思ってしまうのも仕方がありません。

 

しかし、最近では人間の才能は遺伝子レベルではそこまで変わらないということがわかっています。

 

では、才能はどのようにして開花するのでしょうか。

才能が生まれつきではない2つの理由

才能を決める二つの要因とは?

 

 

ここからが本題です。才能を開花させる要因を2つ見ていきましょう。

才能は生まれつきの嘘①
家庭環境で決まる。

まず、家庭環境が子どもの才能を決める要因の一つです。

 

なぜなら、家族の地位や所得が子どもの才能に関わることが明らかになっているからです。

 

貧困状態は子どもにストレスを与える

貧困状態であることは子どもにストレスを与えるということが分かっています。

 

アメリカの研究では、生後5か月から4歳までの子どもの頭脳をMRIでスキャンし、所得別に比較を行いました。その結果、低所得家庭の子どもは、脳の灰白質の容量が少ないということがわかりました。

 

灰白質とは、情報処理や認識を司る領域で、神経細胞が集まっている場所を指します。

 

具体的にどれくらい少なかったかといいますと、貧困家庭の子どもの灰白質の容量は裕福な子どもに比べて10%も少なかったそう。これは、貧困によって子どもがストレスを感じ精神的な刺激が不足してしまうため、それが子どもの発育に悪影響を与えているということです。

 

また、別の研究では家庭の所得が3歳の子どもの理解能力を決める要因となるということもわかっています。

 

つまり、貧困状態で育った子どもは教育を受ける前の段階で基礎的な脳力を不足させた状態になるということです。

 

育った家庭環境が才能を開花させるかどうかを決定させるということなんですよね。

 

確かに、家庭環境で才能が決まるなら、それはほぼ生まれつきと同じじゃないか!と思われるかもしれません。子どもは親を選べませんからね。

 

家庭環境に恵まれなかったから、自分には才能がないんだと思ってしまった人もいるかもしれません。

 

でも、次の要因は自分でどうにかすることができます。

 

才能は生まれ持ったものではなく家庭環境による。

 

才能は生まれつきの嘘②
自分の置かれた環境と努力で決まる

次に、自分の置かれた環境とそこで行った努力が才能を決定するということがわかっています。

 

なぜなら、環境の違いによって年々努力量の差が蓄積されていくからです。

 

赤ちゃんからの天才はいない

 

先ほども話しましたように、家庭環境の時点で基礎脳力に差がでますが、生まれた時点では能力差はほとんどありません。ただし、少しばかりの得意不得意はあります。その少しばかりの差が10数年かけて成熟されていくわけです。

 

例えば、小さいころ少しだけスポーツが得意だったAくんがいたとします。Aくんは、サッカーをやるにしても野球をやるにしてもかけっこをしても、周りのみんなより少しばかり上手にできます。

 

一般的な話ですが、みんなより得意なことって好きになりますよね。好きになるともっと上手くなりたいという思いが芽生えます。自ら進んで練習するでしょう。クラブチームに入るかもしれません。厳しい練習に耐え抜きそこで結果を出せば、優れた指導者の目に留まることもあります。すると、さらに優れたパフォーマンスを発揮できるようになります。

 

とまあ何がいいたいかと言いますと、生まれつきの能力差はそれほどないけど、少しばかり人よりも得意だったことが好きになって、それを磨くための環境を自分で選んだ(周りに選んでもらった)結果、才能を開花させることができるということです。

 

子どものころに選んだ周りの環境が大事ってことですね。

 

周りの環境とそこでいかに努力するかが才能を決める

 

あの天才少女の才能も生まれつきではない

 

ここまで、生まれたときの能力差はそれほどないけど、生まれた家庭環境や自分がどのような環境に身を置き、どのような行動をとるかで才能が開花するという話をしてきました。つまり、生まれつきの天才はいないということです。

 

ここで、実在する人物の具体例を挙げてみましょうか。

 

完全なる僕のイメージですが、天才少女と言えば福原愛さんですかね。小さいころから愛ちゃんの愛称で日本全国に愛されていました。皆さんも、号泣しながら厳しい練習に励む愛ちゃんの映像が目に浮かぶと思います。

 

あの昔の映像こそ、家庭環境と置かれた環境で努力をする姿の象徴だと思います。「天才少女」と取り上げられた女の子が、鬼のような猛特訓をしているわけです。あれって全く生まれつきの能力で得た技術ではないですよね。努力の賜物です。

 

たまたま子どもに卓球をやらせたい親の元に生まれ、小さいころから厳しい練習に耐え抜き、オリンピックまでたどり着いたということです。天才少女と呼ばれた彼女たちは、我々が遊んでいたときでも練習していたんです。それが今回の答えですよね笑

 

つまり、皆さんが目の前で天才だと思っている人たちは、生まれたときから天才だったわけではなく、小さいころから時間をかけて熟成されていったものだということです。

 

練習なし・努力なしでプロになった人はいません。

 

少しばかりの優位を見つけ、鬼のような努力を重ねたんですよね。生まれつきで片付けてはいけません。

生まれつきの才能がないと悩む人へ

生まれつきの才能がないと悩む人へ

今まででは、「生まれつき」の才能なんか存在せず、家庭環境と自分の置いた環境での努力によって決定するという話をしてきました。

 

ここまで読んだ皆さんは、「いや、もう既に年を取っているから今更どうしようもないじゃん!」と思われたかもしれません。

 

しかし、そんな皆さんに朗報です。

 

脳はいくつになっても鍛えられるということがわかっています。

生まれつきの才能がなくても専門家になれる

 

研究によって、中高年になっても脳は学習や練習を通じて鍛えられるということがわかっています。

 

ロンドンのタクシー運転手を調べた研究では、タクシー運転手は経験を積めば記憶を司る海馬という部分が成長するということがわかっています。また、プロのミュージシャンの脳でも練習量が増えるほど海馬の変化が大きくなることがわかっています。

 

つまり、今からどんな職業を目指すにしても鍛えれば鍛えるほど脳はそれに適応し、脳力を向上させられるということです。

 

もう年だから、

  • 「外国語の勉強をしても遅いよな。」
  • 「数学を学びなおしても意味ないよな。」
  • 「会計士になってなれないよな。」

そう思っている人もいるかもしれません。

 

しかし、あなたの周りにいる天才が十数年かけて努力しとんでもない成果を上げたように、あなたにも努力することで達成できることは山ほどあります。

 

年齢や才能を理由にして、諦めるのはもったいないです。

 

少しばかりでいいので、諦めたことに手をつけてみましょう。その時点で、成長はできてます。

 

僕は真矢みきさんではありませんが、

「諦めないで!」

と代弁させていただきます笑

才能は生まれつきまとめ

生まれつきの才能まとめ

ここまで、才能は生まれつきではなく、天才になるために必要な二つの条件について話してきました。

復習します。

この記事の一番のメッセージは?

生まれた瞬間に才能がある人なんていません。

生まれつき以外の才能決定要因とは?
  1. 家庭環境
  2. その後の環境と努力

ということでした!

 

才能を恨むことがあると思います。

  • 「あいつより俺の方が努力しているのに」
  • 「持って生まれた力のせいで勝てない。」
  • 「才能なんてずるい」

そう思うこともあると思います。

 

そんなときは福原愛さんを思い出してください。あの「天才少女」が号泣しながら猛練習していたんですよ。あんなの生まれ持った才能ではなく、彼女の努力の賜物です。

 

あなたが羨むあの人も、どこかで努力を積んだ結果の今だと思います。そう考えられたら、あなたが何をすべきかも見えてきましたね笑

 

皆さんの生活が豊かになることを祈っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ABOUT ME
よぴお。
本を読んだり新しいことに挑戦したりするのが好きで、頭の回転が遅い22歳です。サラリーマンやってます。週に1回、誰かの悩みを解決するためにブログを始めました。