心理学的に正しい「自分へのご褒美」とは?【ご利用は計画的に】

心理学的に正しい「自分へのご褒美」とは?【ご利用は計画的に】

この記事はこんな人にオススメです!

・自分へのご褒美が上手くいかない。

・自分へのご褒美のあげ方がわからない。

・ご褒美を活用してモチベーションを高めたい!

この記事では心理学的に正しい自分へのご褒美を解説します。

 

皆さんは、自分へのご褒美をあげていますか?

 

一週間の終わりにご褒美として、コンビニでおやつやお酒を買っている人はいるかと思います。

 

自分へのご褒美時間はまさに至福のひと時ですよね。

 

「一週間お疲れ様でした。よくやったぞ自分!」

 

そんな風に声をかけたくなります。

 

しかし、こんな悩みを抱えている人はいませんか?

 

「自分へのご褒美が物足りない。」

「ご褒美を設定してもモチベーションにならない。」

「そもそもご褒美の設定の仕方がわからない。」

 

心当たりがある皆さんは、もしかするとご褒美のあげ方を間違えているかもしれません。

 

ということで今回は、間違った自分へのご褒美のあげ方と心理学的に正しいご褒美のあげ方を解説したいと思います!

 

心理学的に正しい「自分へのご褒美」とは?【ご利用は計画的に】

心理学的に正しい「自分へのご褒美」とは?【ご利用は計画的に】

 

失敗する自分へのご褒美とモチベーションを上げるご褒美を紹介します。

本記事の内容はこちら

・ご褒美が失敗に終わる2つの理由。

①ご褒美が当たり前になっている。

②ご褒美を衝動買いしてしまう。

・心理学的に正しいご褒美のあげ方2選

①ご褒美の回数を減らす。

②普段やらないことをご褒美にする。

 

本記事は以下の参考文献を基に書いています。

・「幸せをお金で買う5つの授業」

 

ご褒美が失敗に終わるの理由
①ご褒美が当たり前になっている。

 

まず、ご褒美が当たり前になってしまうと自分へのご褒美は失敗に終わります。

 

なぜなら、人はモノがあふれるとそれに対する感謝の気持ちが薄れてしまうからです。

 

チョコにありがたみって感じる?

 

ここではわかりやすく大好きなチョコを例にあげてみましょう。

 

日常的にチョコを食べる人は多いと思います。余談ですが、僕もこの記事を書きながらカカオ86%のチョコをかじっています笑

 

皆さんは普段チョコを食べるときにありがたみを感じますか?

 

失礼な言い方になるかもしれませんが、毎回毎回ありがたみを感じて味わっている人はいないと思います。なぜなら、現代ではチョコが手に入りやすいからです。

 

世の中にチョコがたくさんあるため、チョコを食べてもそこまで味わうことはありません。

 

1年に1度のチョコ

 

では逆に、チョコが1年に1回しか食べられなければどうなるでしょうか。

 

一年に一回しかチョコが食べられないとなると、その一回はチョコを味わいつくすと思います笑

 

つまり、チョコが一つしかないときとチョコがいくつでも食べられるときを比べると、一つのときの方がチョコを味わって食べるということです。

 

自分へのご褒美の希少性

 

これはご褒美にも当てはまります。

 

自分へのご褒美を設定しても、自分にご褒美をあげてもモチベーションが上がらないのは、ご褒美が日常的に当たり前のように行われているからだということです。

 

ご褒美の回数が多いほど、一回のご褒美への喜びは薄れます。

 

確かに、毎回毎回自分へのご褒美を与えるたびに喜びを感じるという人はいるかもしれません。

 

それはそれで幸せですし、止めるつもりはありません。

 

しかし、人間は残念なことに幸せには適応しやすい生き物です。

 

初めての喜びを二度目に味わうのは難しいものです。

 

普段から日常的に行っているご褒美が本当に【ご褒美】の役割を担っているのか、見直してみましょう!

 

ヤバいご褒美①ご褒美の回数が多すぎる。

ご褒美が失敗に終わるの理由
②ご褒美を衝動買いしてしまう。

 

次に、ご褒美を衝動的に買ってしまう人は自分へのご褒美が失敗に終わります。

 

なぜなら、衝動的に買ったご褒美はただの娯楽に終わってしまうからです。

 

衝動買いの無意味さ

 

この記事を読んでいる人のなかで、今日は思い切って自分のご褒美買っちゃおう!と思って衝動的にコンビニでおやつを買ってしまう人はいると思います。

 

金曜日、一週間頑張った自分にお酒とおつまみを買ってあげる人もいるかと思います。

 

一週間頑張ったんやしこれぐらいええやろと思いますよね。それくらいの気持ちでご褒美を買っています。

 

しかし、衝動買いのご褒美にはたった一つの大きな問題点があります。

 

それは、ご褒美がモチベーション向上の役に一切立っていないということです。

 

衝動買いのご褒美は買わなくても同じ

 

衝動的にご褒美を買っていしまっている人は一度、ご褒美を我慢してみてください。

 

すると、自分へのご褒美が自分の生活に何も変化を起こしていないということがわかると思います。

 

なぜなら、頑張った自分へのご褒美というのはたいてい何の根拠もないからです。ただ一週間という月日が流れただけでそれを口実に好きなお菓子を買っているんです笑

 

せっかくお金を払うのであれば、ご褒美を自分への釣り餌としなければもったいないです。

 

衝動的なご褒美買いは自転車操業

 

さらに残念なことに、衝動的にご褒美買いをしてしまう人は負のループにはまっています。

 

負のループとは、

月火水木金 仕事へ行く

お金を稼ぐ

疲れる

「自分へのご褒美を買う」

お金を使う。

お金が必要になる。

月火水木金 仕事へ行く

(以下同じ)

というものです。

 

つまり、仕事をして疲れた体を癒すために仕事で稼いだお金を使ってしまっているということです。時給1000円の人は、1時間の労働の対価としてご褒美を買ってしまっているわけです。

 

確かに、一週間仕事へ行くだけでも素晴らしいことです。

 

それは努力に値するし、社会人として働く人を尊敬しています。

 

しかし、コンビニで買ったお菓子くらいで疲れが回復するわけではありません。むしろ、大変な仕事をした時間を仕事の疲れを癒すために使ってしまっています。

 

仕事で疲れた体を仕事で稼いだお金で癒していたら、永遠に休まることはありません。

 

まさに自転車操業だということです。

 

ヤバいご褒美②衝動的にご褒美を買う。

心理学的にご褒美を成功させる

心理学的にご褒美を成功させる

 

これまで、失敗するご褒美の特徴として

・ご褒美のありがたみを忘れていること

・ご褒美を衝動的に買ってしまっていること

をあげました。

 

それでは、どのようにすれば自分へのご褒美を用いて人生を豊かにすればよいのでしょうか。

 

自分へのご褒美の回数を減らす。

 

まず、自分へのご褒美の回数を減らしましょう。

 

なぜなら、回数を減らすことでご褒美へのありがたみが復活するからです。

 

週に1回を2週間に1回に

 

先ほども言ったように、人間は幸せにすぐ慣れる生き物です。

 

毎週1回ご褒美を行っていれば、その一回に対する喜びは減っていきます。

 

そこで、単純にご褒美の回数を減らしてみましょう!

 

例えば、

毎日仕事終わりにコンビニでおやつやデザートを買ってしまう人であれば、

・月水金の週3回に減らしてみる。

・金曜日にちょっといいおやつを買ってみる。

・月に1回ケーキ屋さんで好きなケーキを買う。

という風にご褒美の頻度を減らすことができます。

 

週に5回200円のご褒美を買っているとすれば、

・週3回に減らすと1回333円

・週1回に減らすと1回1000円

・月1回に減らすと1回4000円

のご褒美を買うことができます。

 

毎日のご褒美を月一回に変えるだけで、全然違うご褒美を買えることが一目瞭然だと思います笑

 

ちょっとしたおやつを買うのなら、一回に豪華なプレゼントを楽しみにしたほうがモチベーションが上がると思います。

 

なので、いま習慣となっているご褒美を少しだけ我慢するようにしてみましょう!

 

いつもより、自分へのご褒美で嬉しい気持ちになりますよ!

 

正しいご褒美①ご褒美に希少性を持たせる。

普段やらないことを自分へのご褒美にする

 

次に、ご褒美から喜びを感じるために普段やらないようなことをご褒美にしてみましょう!

 

なぜなら、普段やらない体験をご褒美にすることで、毎回ご褒美に新鮮さが生まれるからです。

 

いつものメニューを変えてみる

 

普段やらない体験と言いましたので、もしかするとバンジージャンプやバックパックのような非日常体験を想像したかもしれません。

 

しかし、そんなに大層なものでなくて大丈夫です笑

 

例えば、ご褒美の日にカフェラテを買っているという人は、「ご褒美の日には新発売の新しい味のカフェラテに挑戦してみる!」なんてどうでしょうか。

 

すごく小さな変化かもしれませんが、このような刺激がご褒美に変化を与えます。

 

ポイントは「慣れない」こと

 

ご褒美に飽きないために、慣れを防ぐことが大切です。

 

・普段とは違うメニューをご褒美にしてみる。

・いつも金曜日に買うご褒美を日曜日にしてみる。

などなど、いつものご褒美に少しの変化を加えるだけで、ご褒美が再び輝きだすことを感じ取れると思います。

 

自分へのご褒美は人生の楽しみの一つでもあります。

 

一番身近な存在である自分を幸せにするためにも、ご褒美のあげ方をもう一度考えなおしてみましょう!

 

心理学的に正しい自分へのご褒美まとめ

心理学的に正しい自分へのご褒美まとめ

失敗する自分へのご褒美心理学的に正しい自分へのご褒美を紹介しました!

・回数が多すぎるとご褒美にならない。

・衝動的に買うご褒美は浪費。

・ご褒美の頻度を減らして希少性を持たせる。

・普段とは違う行動をご褒美にしてみる。

 

ご褒美と思っていたことが実はご褒美になっていない可能性があります。せっかく大事なお金を使うなら有効的に使いたいですよね。

 

この記事に書いたことを実践し、皆さんの生活がご褒美によってより豊かになることを祈っています!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!