お金がない人がいつまでもお金に困り続ける理由とは?【結論:お金が足りないからです。】

お金がない人がいつまでもお金に困り続ける理由とは?【結論:お金が足りないからです。】

この記事はこんな人にオススメです!

・お金がない理由を知りたい人!

・ずっとお金に困っている人。

・これからお金に困りたくない人!

※当てはまっていた方はぜひ最後までお付き合いください笑

 

皆さんはお金に困っていますか?

昨日お金がない大学生の特徴について書きましたがお金の悩みを持っている人は大学生だけではありません。

 

中にはずっとお金の心配ばかりしている人がいます。

 

・給料日までお金がない

・今月のローンの支払いがもうすぐだ

・給料が全然上がらない

などなどお金に困っている人はいつまでもお金に困っています。

 

いつもお金のことばかり考えています。

それはなぜなんでしょうか?

 

結論をから言いますと、お金が足りないからです。

あんまり答えになってないかもしれませんね笑

ということで今回は、お金がない人がいつまでもお金に困る理由とその解決策について解説していきたいと思います!

 

理由①お金がない人は判断力が低い

理由①お金がない人は判断力が低い

 

まず、お金がない人は判断力が低下しているため、正常な判断が難しいということがわかっています。

実験:お金の欠乏感が判断力の低下を招く

これはハーバード大学のセンディル・ムッライナタンとプリンストン大学のシャフィールによる実験によって判明しています。

2人はプリンストン大学の学生を以下の二つのグループにわけて実験を行いました

・時間をたくさん与えられた時間長者グループ

・相手より時間を短くされた時間貧乏グループ

そして、思考力が試されるテストを行った結果、制限時間の違いを考慮すれば成績は同じでした。

時間貧乏グループは時間がないことで集中力が高くなったからです。

ここまでは互角の戦いでした。

 

そこで、時間貧乏グループは時間を「借りる」ことができるというルールが設けられました。

時間を借りるとは、1ラウンドで1秒増やす代わりに後のラウンドの持ち時間を2秒失うということです。

 

前半の成績を考えると互角の戦いなので時間を借りる必要はないはずだったんですが、

後半では貧乏チームは時間を借りるという選択にでました。

これは、時間が足りないという意識のせいで合理的な判断ができなかったからです。

 

つまり、時間が足りないと思うあまりに目先の利益(1ラウンドの1秒)を追い求めて長期的な思考(後のラウンドの持ち時間)ができなくなったということです。

 

そして時間を借りたとしても時間貧乏グループの成績が良くなることはありませんでした。

時間を借りるという選択が誤っていたということです。

 

この実験から何が言いたいかというと、お金が足りないという感覚がお金の判断力を失わせるということです。

 

例えば、お金に困っている人ほどリボ払いに加入しています。

これは、月々の支払いを減らすという目先の利益を追い求めるあまりに破格の金利を受け入れてしまうということです。借金をしてしまうのも判断力の低下だと考えられます。

 

長期的に考えたら目の前の誘惑に負けるよりも貯金をするべきですよね。

しかし、お金が足りないという感覚によって合理的な決断ができないわけです。

 

確かに、お金がないことをすぐに解決するのは難しいですし、貯金をしないといけないと分かっていても簡単にはできないのは分かります。

 

ここで大事なことは、お金に困っているときは短期的思考に囚われているということを理解することです。

お金に困っている人は、判断力が低下した状態であることを意識しましょう。

 

理由②お金がない人は知能指数が下がる

理由②お金がない人は知能指数が下がる

次に、お金がない人は知能指数が下がるということがわかっています。

これはセンディル・ムッライナタンの実験によって判明しています。

 

実験:お金の心配が知能指数を下げる

参加者に車を修理に出したことを想像してもらいます。

 

・修理代が1500ドルと言われたグループ

・修理代が150ドルと言われたグループ

にわけてそれぞれに知能テストを受けてもらいました。

 

その結果、年収が700万円以上の裕福なグループは1500ドルでも150ドルでもスコアに変化はなかったのですが、年収200万円のグループは修理代が1500ドルかかると言われたグループのほうがずっと成績が悪いということがわかりました。

 

この実験によって何がわかるかというと、

お金に余裕がない人はお金の心配が絶えないので頭に負荷がかかり認知能力を下げてしまうということです。

修理代を払うというのはあくまで架空の話で実際に払う必要がないにも関わらず、年収が低い参加者の成績は下がりました。

 

つまり、お金がない人はお金の心配で頭がいっぱいになり他のことに脳のリソースを使えなくなってしまうということです。

そのため、認知機能が下がることで稼ぐ方法や効率的なお金の使い方を考えることができません。

 

このように、お金に困る人がお金に困り続けるのは

お金の心配→認知機能の低下→お金の欠乏感→判断力の低下→お金の心配

という負の連鎖があったからなんです。

解決策:お金のストレスを減らす

解決策:お金のストレスを減らす

ここまで、お金に困る人がお金に困り続ける原因を二つ紹介しました。

お金が足りないという感覚が判断力を低下させる

お金の心配が知能指数を下げる

ということでした。

 

じゃあどうすればええねんという話なんですが、解決策はお金のストレスを減らすことです。

 

お金が足りないという感覚を持たないためまたお金の心配をこれ以上しないためにお金に対するストレスを減らしましょう。

 

具体的には、自分が生きていける最低限のコスト(ミニマムライフコスト)を計算します。

ミニマムライフコストを計算することで自分がどれくらいお金があれば生きて行けるかを把握することができます。そして、その範囲で暮らす努力をすれば余計なお金の心配をする必要がなくなるわけです。

 

お金ストレスを減らす手順

つまりお金のストレスを減らす手順は以下のようです。

 

①まずミニマムライフコストを計算する

②生活をコンパクトにしてミニマムライフコストの範囲で生活する

③知能指数の低下 判断力の低下を防ぐ

④自己コントロール能力を十分に発揮できる状態にする

⑤収入を上げていく努力をする

 

お金に困っている人は、いきなり収入を上げようと考えるため、アルバイトをしたり残業を多くしたりします。しかし、お金に困っている状態でいくら努力をしても脳力が低下しているためどうしても効率が悪いわけです。

 

まずは、お金に対するストレスを緩和させて長期的視点を持てるようになってから行動するようにしましょう!それがお金の心配や欠乏感から解放してくれます。

 

まとめ

【事実】 お金に困る理由はお金が足りないから

【理由】 お金が足りないという感覚が判断力を下げる

     お金の心配が知能指数を下げる

【解決策】ミニマムライフコストを把握してお金のストレスを減らす

 

お金に困っている状態がいかに大変かということを理解いただけたらなと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

↓ミニマムライフコストについて詳しく知りたい方はこちら↓

自分の【ミニマムライフコスト】を知ることがお金の不安を和らげる。