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「好きなことを仕事する」という考えがヤバい理由3選【不幸になる】

「好きなことを仕事する」という考えがヤバい理由3選【不幸になる】
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この記事はこんな人におすすめです!

  • 好きなことを仕事にしたい人
  • 今の仕事が好きになれない人
  • 好きなことができていない人

この記事を読めば、「好きなことを仕事にする」という考えを持ちすぎるとヤバい3つの理由を理解することができます!

 

皆さんは「好きなことを仕事にしたい!」と思いますか?

 

この質問で「いいえ」と答える人は、圧倒的に少数派だと思います。

 

好きなことを仕事にできたら人生ハッピーになりそうですよね。

 

しかし、驚くべきことに「好きなことを仕事にする!」と意気込みすぎると逆にヤバいということがわかっています。

 

ということで今回は、好きなことを仕事にしたい!と思いすぎるデメリットを3つ紹介します!

 

この記事を読むメリットはこちら!

  1. 「好きなことを仕事にする」ではなく、「仕事を好きなことにする」方法を知ることができます。
  2. 好きなことだけで生きる難しさがわかります。
  3. 次のステップに対する視野が拡がります。

本記事の内容はこちら!

「好きなことを仕事にする」という考えがヤバい理由

好きなことに合う仕事が足りない

 

以下の参考文献を基に書いています。

 

「好きなことを仕事にする」という考えがヤバい理由3選【不幸になる】

 

 

それではさっそく、好きなことを仕事にすると思いすぎるとヤバい3つの理由を解説します!

「好きなことを仕事にする」が不幸な理由①好きなことに合う仕事が足りない

 

まず、好きなことに合う仕事は、数が足りていません。

 

なぜなら、あなたの好きなことは大体の人が好きなことだからです。

 

ほんの一部の世界

 

好きなことを仕事にしようとすると、大変な道を歩むことになります。

 

カナダの大学生を対象とする研究によりますと、学生の84%は情熱を持っていました。

そして、そのうち90%はスポーツ、音楽、芸術と関連していたということがわかりました。

しかし、国勢調査データではスポーツ、音楽、芸術の分野の仕事は全体の3%にすぎません。

情熱に従う学生が半分しかいなかったとしてもほとんどの学生は仕事が得られないということになります。

 

つまり、たくさんの人が好きなことに当てはまる仕事は、仕事のほんの一部でしかないというわけです。

 

例え好きなことを仕事にしたくても、競合が多すぎますし、見えている仕事はもっと限られているため、夢が叶わない人が多発してしまいます。

 

知らない仕事はたくさんある

 

世の中には全く知らない仕事がたくさんあります。

 

先ほどの研究でいうと、97%はほとんどの大学生が情熱を持っていない仕事に就きます。

 

好きなことを仕事にできない人がほとんどです。しかし、それは不幸なことなのでしょうか。

 

僕も大学生のころは好きなことを仕事にしたい!と思っていました。

 

ミュージシャンが好きだったので、

「音楽関係の仕事に就きたい!できたらアーティストのライブに関われる仕事がいいなー」

なんて浅はかな考えを持っていました。

 

そして浅はかななまま音楽関係の仕事を探します。

 

すると、

  • 音響
  • ライブ企画
  • レコーディング
  • マネージャー

などここではあげきれないくらいの仕事がでてきました。

 

そして、そのほとんどが自分の思う音楽関係の仕事とは一致しないものばかりでした。

 

つまり、自分が見えている世界は好きなことのたった1ミリでしかなく、その見えている世界を追いかけた先には全く知らない仕事ばかりがあるというわけです。

 

見えていない世界にも仕事が溢れています。

 

知らないのに、好きなことじゃないからという理由で選択肢から外してしまうので、いつまでも好きなことが見つからないんだと思います。

 

確かに、本気で音楽・スポーツ・芸術の仕事に携わりたいと思っている人はいます。

 

そういう人たちの夢は、僕みたいな浅はかな一過性の興味ではないんですよね。

 

もっと早く将来を見据えて動き出していて、専門学校に通ったりしています。たった今好きだからという理由で選んでいる人は少ないですよね。

 

好きなことを仕事にしようと思うと、そもそもの数が足りていないし、もっとたくさん仕事は存在します。

 

今の気持ちだけで仕事を探すのは、たいてい失敗してしまうので、気をつけましょう。

 

見えている仕事は好きなことのほんの一部でしかない。

 

「好きなことを仕事にする」が不幸な理由②人間の興味は移り変わる

 

次に、人間の興味は移り変わるので好きなことを仕事にしようとするのは危険です。

 

人間なので、どんなに好きな仕事でも飽きるときがやってきます。

 

好きなことの変遷

 

当たり前の話ですが、今は好きなことでも10年後に好きかどうかはわからないですよね。

 

例えば、僕が10年前に大好きだったPSPのゲームを今は一切やっていません。

 

あんなに毎日やっていたゲームでも、今となっては押し入れに入っていて、興味が湧きません。

 

もし10年前にこのゲームを作っているゲーム会社に入りたい!と思ったとしても、10年後の今はまったくそのゲーム会社に興味がなかったりします。

 

つまり、仕事についてからの興味なんて働く前じゃわかんないんです。

 

心理学者のダニエルギルバートは、人間の興味は自分の想像以上に変わるのに、その重要性が過大評価されていると述べています。

 

皆さんにも考えていただきたいのですが、10年前に好きだったものは今も好きですか?

 

恐らく違うと思います。

 

今好きなものがずっと好きだとは限らないので、今の好きなことを仕事にするのは危険です。

 

情熱は後々ついてくる

 

やる気がでないのは「好きなことが仕事ではないから」ではないです。

 

恐らく、前に進んでいる感覚がないからだと思います。

 

ハーバード大学のテレサ・アマービル教授によると、自分にとって意味のある仕事が前に進んでいるとき、人間はもっともモチベーションが高まることがわかっています。

 

つまり、仕事を好きになるのに一番大事なことは前進することというわけです。

 

仕事にやる気がでないのは「好きなことでないから」という理由ではなく、前に進んでいる感覚がないからにすぎません。

 

仕事が好きになるメカニズムとしては、

前に進んでいる感覚が得られる

仕事へのやる気がわく

選んだ仕事に時間を注ぐ

情熱がわいてくる

好きなことが仕事になっている

という状態になります。

 

確かに、小さいときからずっと好きなことがあるかもしれません。

 

就職活動の時にする自己分析でも、小さな時の思い出を振り返ることは多いですよね。

 

小さなときからずっと好きなことの興味が薄れる可能性は低いと言えます。

 

ただ、小さなときは好きなことの視野が狭いので、さっきの話と被りますが、それ自体を仕事にするのも至難の業でしょう。

 

人間の興味は移り変わるものだからこそ、興味だけで選ぶのではなく、日々に少しでも進んでいる感覚を感じられるようにする方がいいかもしれませんね。

 

「好きなことを仕事にする」が不幸な理由③天職は偶然の産物である

 

最後に、好きなことを仕事にできるのは偶然の産物です。

 

なぜなら、「天職についた人は、天職につこうと思っていたらしいわけじゃない」ということが明らかになっているからです。

 

たまたま天職になった

 

ジョージタウン大学のカル・ニューポートの研究では、自分の仕事を天職だと考えている人たちの人生についてインタビューを行いました。

 

具体的には、どのように自分の仕事への情熱を持つようになったのかを聞いたわけです。

 

その結果、天職だと思っている人の多くは事前に人生の目的を決めておらず、天職を得たのはほとんどが偶然の産物だということがかわりました。

 

もともとやりたいことを叶えたわけではなく、続けていたら天職になったということですね。

 

前述のダニエル・ギルバートによると、人間は自分の幸せを予測するのが超苦手なので、好きで選んだ仕事でも嫌気がさしてしまうことが十分にありえます。

 

だから、天職はこれだ!と思って始めない方がうまくいったりするんですよねー

 

挑戦回数を増やす

 

今現在好きなことを仕事にしている人は、結果的にそうなった人がほとんどです。

 

結果的に好きなことを見つけるためにも、新しい挑戦を増やしたほうがいいですよね。

 

いろいろ試してみて、前に進んでいる感覚がちゃんと得られて、好きになることが見つかります。

 

僕が好きなYouTuberのAKIOさんも、「やりたいことがありません」という悩みに対し、「挑戦回数が足りん」と言っていました。

僕もただいま挑戦回数を増やしているときではありますが、色々やっているうちに自分には何が合うのかが見えてきた気がします。

 

具体的には、趣味で友達の家計簿をサポートしてるんですが、友達が徐々に貯金ができるようになるのが嬉しいのでそこを極めたいなと思っています。

 

好きやからこれをやる!というより、「何かをやっているうちにそれが好きになる」というメカニズムです。

 

確かに、今の仕事を好きになる気がしないという人はいると思います。

 

好きになることは今の仕事じゃなくて、別のことでもオッケーです。

 

それは副業かもしれないし、趣味かもしれませんが、前に進んでいると感じられる活動を日常に増やしていきましょう!

 

好きになれるものが見つかると思います!

好きなことを仕事にしようではなく、仕事を好きなことにしよう。

 

好きなことを仕事にする不幸まとめ

好きなことを仕事にする不幸まとめ

ここまで、「好きなことを仕事にする」と考えすぎると危ないよーという話をしました。

復習します。

「好きなことを仕事にする」という考えがヤバい3つの理由とは?
  1. 好きなことに合う仕事がない。
  2. 今は好きでもいつかは飽きる。
  3. 天職は偶然の産物にすぎない。

ということでした!

 

いつか好きなことを仕事にしたい!と思っている人はいると思います。

 

でもその夢にちゃんと向かっている人はほとんどいません。

 

天職についた人は、好きなことを仕事にするんじゃなくて、やっていることが好きになるという経験をしています。

 

天職に出会うのを待つのではなく、天職を迎えにいくくらいの気持ちで行動しましょう笑

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

ABOUT ME
よぴお。
本を読んだり新しいことに挑戦したりするのが好きで、頭の回転が遅い22歳です。サラリーマンやってます。週に1回、誰かの悩みを解決するためにブログを始めました。