未分類

ゲームの時間を減らしても勉強時間が増えないたった一つの理由とは?

ここにボックスタイトルを入力
  • テストの点数が悪くてゲームを取り上げられた人。
  • ゲームをやめたら勉強時間が増えると思っている人。
  • 子どもがゲームばかりすることに悩んでいる人。

この記事を読めば、なぜゲームをやめても勉強時間が増えないのかを理解することができます。

 

子どもの頃にこんなことを言われた経験がある人は多いと思います。

  • 「ゲームばっかせずに勉強しなさい」
  • 「点数悪かったらゲーム取り上げるよ」
  • 「今度のテストまでゲーム没収」

僕もテストの点数によってゲームの時間を制限されていたことがありました笑

 

一度、押し入れにゲームを隠されたこともありました。

 

反対にいま親を経験されている方は、子どもからゲームを取り上げたくなったことが一度くらいあるのではないでしょうか笑

 

親が子どもからゲームを取り上げる理由は簡単です。

「ゲームの時間を減らして勉強時間を増やして欲しい。」

ただそれだけです。

 

では、ゲームを取り上げるという行為は本当に勉強時間を増やすのでしょうか。

 

今回は、「ゲームの時間」と「勉強時間」の関係について解説します。

 

本記事の内容はこちら!

  • ゲームの時間を減らしても勉強時間が増えないたった一つの理由とは?
  • ゲームの時間を減らす以外で勉強時間を増やす方法とは?

以下の参考文献を基に書いています。

ゲームを減らしても勉強時間が増えない理由

勉強

さっそく結論から言いますと、ゲームの時間を減らしても勉強時間が増えないのは、減らしたゲームの時間を勉強時間に充てるわけがないからです。

 

ゲームと勉強時間の関係

 

勉強をせず、ゲームばかりする子どもからゲームを取り上げる親は多いと思います。

 

そしてテストの点数が悪いと、一定期間ゲームを取り上げて勉強時間を増やそうと考える人がいます。

 

ところで、本当にゲームが子どもたちから勉強時間を奪っているんでしょうか。

 

実際にそうであれば、ゲームを取り上げた場合の子どもの勉強時間は大幅に増加するはずです。

 

しかし、中室教授らの分析によって、ゲームをやめさせても勉強時間はほとんど増えないことが分かっています。

 

具体的には、1時間ゲームをやめさせても

  • 男子では最大1.86分
  • 女子では最大2.70分

しか増えないことが分かりました。

 

つまり、ゲームを取り上げることは、勉強時間の増加にほとんど貢献しないということですね。

 

なぜ勉強時間がほんのわずかしか増加しないのかというと、シンプルにゲームをしなくなった子どもたちは他の娯楽に時間を当てるようになるからです。

 

例えば、YouTubeを見たり友達と遊んだりマンガを読んだりできますよね。

 

ゲームを制限したところで今までゲームに費やしてきた時間を勉強時間に充てるようになるわけではないということです。

 

皆さんも自分の立場になって考えればわかると思います。

晩御飯の中に好きな食べ物(サーモン)と大嫌いな食べ物(パクチー)が入っていて、「パクチー食べたらサーモン食べていいよ。」と言われたときにパクチーを食べるでしょうか。

僕は絶対に食べません(笑)サーモンは諦めて他のおかずを食べようとしますよね。

 

ゲームをやめたら机に向かうようになると考えるのは短絡的な気がします。

 

ゲームと勉強以外のことをするから、ゲームをやめても勉強時間はほとんど増えない。

 

ゲームを減らす以外で勉強時間を増やす方法

ゲームを取り上げても勉強時間は増えない!?ゲームと勉強時間の関係とは。

ここまで、ゲームをやめてもゲーム以外のことで時間がつぶれちゃうから勉強時間は増えないよーという話をしてきました。ここからは、ゲームの時間を減らす以外で勉強時間を増やす方法を解説します。

 

ゲーム以外で勉強時間を増やす

 

さっそく結論ですが、子どもに勉強させるためにはどうすればいいかというと、まずはあなたが勉強している姿を子どもに見せましょう。

 

勉強をしなさい!と言うよりも、あなたが好奇心を持って勉強をしている姿を見せる方が子どもは机に向かいます。

 

勉強は能動的にするべき

 

そもそも論ですが、勉強は強制されるものではありません。本人の学びたいという好奇心の基で行われるべきものです。僕がいま読書をするのも自分の好奇心を満たすためです。

 

勉強は国語・数学・英語・社会・理科だけではありません。映画を見ることも勉強ですし料理をすることも勉強です。知りたいという欲求を叶えることこそが勉強です。

 

なので子どもに勉強をするように強いることがずれています。

 

確かに、そんな綺麗事は言ってられないと思うかもしれませんが、勉強を嫌なものと感じさせた時点で、勉強をさせることは難しいと思います。

 

説得力がない

 

しかも、普段勉強していない大人に勉強をしろと言われても何も響きません。

 

皆さんも何もしていない人に仕事をしろ!と言われたら反発しますよね?

 

それと同じで勉強をしなくなった大人から勉強をしろ!と言われても何も説得力がないわけです。

 

だからこそ、大人が好奇心を持って勉強し成長する姿を見せます。そして学ぶことの楽しさを見せて子どもが興味を持つまで待ちます。決して強制してはいけません。

 

人を変えるのは無理です。自分の行動を変えることで他人に影響を与えることが大事です。

 

あなたの行動で子どもの好奇心を引き出すことを意識してみましょう。

 

自分が勉強している姿を見せて子どもの好奇心を引き出す。

 

ゲームと勉強時間まとめ

ゲームと勉強時間まとめ

今回は、ゲームを減らしても勉強時間が増えない理由と、ゲームを減らす以外で勉強時間を増やす方法について解説しました。

復習します。

ゲームをやめても勉強時間が増えない理由とは?

ゲーム以外の娯楽に時間を費やすから。

ゲームをやめる以外で勉強時間を増やす方法とは?

好奇心を持って学んでいる姿を子どもに見せる。

ということでした!

 

子は親の背中を見て育つって言いますよね。

 

親がコツコツ勉強している姿を見せれば、勉強はした方がいいという言葉にも説得力が帯びます。

 

僕も勉強が大人の世界には必要がないのかと感じていたので、あまり勉強をする気が起きませんでした。たぶん今の方が勉強していると思います笑

 

子どもに勉強してほしいのなら、まずあなたが勉強しましょう。人を変えるのはそのあとです。

 

ゲームと勉強時間のオススメ本

『「学力」の経済学』

 

今回は、ゲームを取り上げても勉強時間はそんなに増えないよ!という話を書きましたがこの『学力の経済学』にはそのような常識を逆転させる経済学の知識が詰まっています。

 

例えば、

  • 勉強をさせるためにご褒美でも釣ってもよい。
  • 子どもは褒めて育ててはいけない。
  • ゲームをしても暴力的にはならない。

など、今までの子育ての固定観念を覆す内容になっています。データから導かれた情報なので、経験や根性論よりも説得力が段違いにあります。

 

子どもたちだけでなく自分自身にも有益なのでぜひ読んでみてください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

ABOUT ME
よぴお。
本を読んだり新しいことに挑戦したりするのが好きで、頭の回転が遅い22歳です。サラリーマンやってます。週に1回、誰かの悩みを解決するためにブログを始めました。